twilight saga:forever*コンプリート(前回出たコンプリboxにはない特典映像2枚有) DVDbox・Blu-rayBox12/20発売


by aicoa

about,LONGPIGS

d0053487_21373379.jpg誰にも、「自分の性にあうアーティスト」という存在があると思いますが、私にとってLONGPIGSはそういうアーティストの1つである以上に、自分の人生の要所で重要な影響を受けた人達だと、月日が経つごとにその存在が大きく感じられるアーティストです。
例えば、彼らの事を媒介に某誌の掲示板で知り合った人に再びマニックスを聴くきっかけをもらった事とか...長くても短くても音楽その他の話ができる人と知り合えた事。きっと彼らの核の部分が自分のと似た形をしているから、同じ彼らに惹かれた人と上辺の部分が多少違っても、深い話ができたり、音楽以外の事でも共感できたりしたのかなと思うのです。d0053487_21491896.jpg
私はもともと閉鎖的なところがあるので、彼らのような奥行きの深いアーティストと出会い、共感する事で内にも外にも世界が広がるきっかけをもらえた事は、運命的でした。LONGPIGSは90年代半ばに出てきて、2枚のアルバムと数枚のシングルしか残しませんでしたが、私にとっては10年選手のバンドに引けを取らない、意味のあるバンドでした。
d0053487_220164.jpg音楽的な事では、彼らの特徴はフロントマンであるクリスピン・ハントの個性ある歌と詞、そしてそれをきっちり際立たせる、シンプルながらも力強さと叙情性を兼ね備えた演奏力でしょうか。クリスピンという人がカリスマティックな魅力をもった人だったので(ちょっとエキセントリックだったけど笑)、音楽的な事はあまりいわれてなかった気がしますが、革新的な事をしているとか、これみよがしなメッセージ性があるわけでもないのに、やたらと「届く」歌と演奏をする人達でした。よくある表現であっても、切り口があまりに鋭く、とにかくリアリティ(=迫力)があったのです。

d0053487_2281287.jpgそれはやはり例の大事故(メンバーの乗った車ごと事故に遭い、クリスピンは生死の境をさまよったそうです)のせいかなと通り一遍ながら思います。生きてる事がどんなに奇跡で、ものすごい偶然の上に成り立っているかという事を身をもって感じたが為に、ああいうl並みはずれた表現力を持ってしまったのかなと...もちろんそういう資質はあったのでしょうが。
d0053487_2215296.jpgさらに個人的にホロスコープの話をさせていただくと(sheeladoreさんありがとう☆)、彼らはいわゆるオールスター(火風地水全ての要素を持つ)バンドでした。でも、風(ふたご座)であったドラムスのディーは、1stアルバムのあとクリスピンとの確執(?)で脱退してしまいます。確か、ディーはもともとクリスピンが彼に憧れていて(彼は元キャバレーボルテイルという伝説的なバンドのドラマーだったそうです)、引き入れたはずです。本来、火(おひつじ座)のクリスピンと風(ふたご)のディーは相性が良いはずなのですが、クリスピンはうお座(水)に近いので、ふたごのディーとは90度(スクエア)でぶつかりやすく、きっと紙一重の関係だったのだと思います。実はディーもふたごの後半生まれで、水のかに座に近いから合うところもあったはずなのですが、だからこそあんな別れ方になってしまったとも考えられます。
あと月の星座がおそらくクリスピンはうお(おひつじとの境目の日なのですが)、ディーがてんびん。クリスピンの月(うお)と、ディーの太陽(ふたご)がぶつかります。それにクリスピンの太陽(おひつじ)とディーの月(てんびん)はオポジション(180度)といって正反対なので、これまたリスクが大きい感じがします。クリスピンの月がおひつじでも、ディーの月と正反対なのでどうやってもこの2人は厳しい配置です。だからこそ、2人が組んだら魅力的なものができたのだとも言えますが、長続きは難しかったと思われます。
d0053487_22355037.jpg他の2人、ギターのリチャード氏は地のやぎ座、ベースのサイモン氏は水のさそり座。そして2人とも月がやぎ(サイモン氏はいての可能性もありますが)という、あまりにイメージどおり(笑)。とても地味ではあっても基盤であり、堅実な役割をもっていたように思えます。火のクリスピンとは本来相性が良くないのですが、彼はうおの要素が強いので残ったメンバーで2枚目を作り上げることが可能だったのでしょう。でもやはり3枚目を作るような前進力が生まれなかったので自然消滅したのでしょうね。
そしてあの2枚目の静けさがこういう経緯で生まれていたのかと考えると、感慨深いです。1stでクリスピンとディーが引き起こした摩擦熱と前進力がクールダウンし、あの静けさと透明な音が生まれたということがリアルに感じられます。

lost my self

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追記;最近ソロでも活躍しているリチャード(ハウリー)氏が生粋のやぎ(太陽も月も!!行動力のある新月の生まれです)というのにはあまりにもイメージ通りで腑に落ちまくりだったのですが、ラッキースター木星と、強大なパワーを持つ冥王星が今月から来月にかけてやぎ座入りするので、プレッシャーも大きいでしょうが更なるご活躍が期待できそうです。Valentineいい曲ですね...
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by aicoa | 2007-12-17 22:16 | ARTIST'90s