twilight saga:forever*コンプリート(前回出たコンプリboxにはない特典映像2枚有) DVDbox・Blu-rayBox12/20発売


by aicoa

LARRIKIN LOVE/TheFreedomSpark

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このバンドの作品を買おうと思ったのは、思いつきでした。
2月の初旬、久々に有望な新人バンドの作品が欲しいなと思い、CD店をウロウロしていたら、フッとPVで見たラリキン・ラヴの事を思い出し、リリースをチェックしたら国内盤が2月末に発売とあったので、あまりにいいタイミングだったので買う事にしたのです。雑誌にも載っていないし、ネットで試聴もしていませんでしたが、何かが降りたように買う事を決意しました。まさにヤマカンです(笑)。私はめったにカンが働く人じゃありませんが、働いた時は当たるようです。
PVのイメージでは、トラッドな音楽をパンキッシュにしたような感じで、ミステリージェッツの系統(一般にはテムズビートというカテゴリーになっているようです)なのかなと思いました。全く知識が無かったので、彼らこそがそのカテゴリーの牽引者だとは知らなかったのです。あと、とても文学やアートの香りがするなぁと。ネオアコのテイストや、ジュリアン・コープ的な精神世界(サイケ!?)な感じとか…。実際に作品を聴くと、やはりそのイメージ通りであるとともに、タイトルそのまま自分の感覚を自由に炸裂させ、情熱的に音楽を楽しんでいる姿勢を感じました。

d0053487_21172811.jpgフロントマンであるエドワード・ラリキン君(まだ21歳!)の純粋でほんわかしてるようで、何処か鋭利な詩的な詞を筆頭に、彼らの溢れる個性を詰め込んだ作品です(このアルバムの曲は彼の体験を元につくられているようで、タイトル付で3セクションに分けられています)。
この作品自体は多くのミュージシャン(テムズビート周辺の)が参加し、他の3人の明確な役割の形がわかりずらかったりしましたが、若さゆえのところはあるものの、地道にもしっかりラリキン君を支えているのかなと思いました。作品自体はとてもまとまっていて、これからの可能性を秘めつつもサウンドの個性は完成されています。そこにラリキン君のちょっと危なっかしい(?)、喋るような独特な歌がのっかるととても不可思議で魅力的なバランスが生まれていて、そこがまたバンドの個性の元になっている感じがします。
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私はこの作品を初めて聴いた時、近年ないような(笑)「???」を感じ、2回目でやっとこの作品は素晴らしいと素直に感じられました。それ以降は本当に何回リピートしても飽きないし、リラックスできるので、もはや今年のベストに入る作品と思ってます。
ネオアコ、スカパンク/NW、(アイリッシュ)トラッド、レゲエ…プチワールドミュージックの様相を呈しながらも、これだけユルくそれでいて疾走感と切迫感を持ち合わせた音楽というのは、多分彼らにしか成し得ないでしょう。個人的に超おすすめです!

d0053487_21423948.jpgMY FAVOURITE TRACK

SixQueens
DowningStreetKindling
AtTheFeetOfRe
Well,LoveDoesFurnishALife
EdWould
( 追加up)
LARRIKIN LOVE JapanTour interview
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by aicoa | 2007-03-06 21:51 | ARTIST'00s